日本刑事政策研究会
トップページ > 罪と罰
第47巻
第47巻 4号平成22年9月
第12回国連犯罪防止・刑事司法会議(コングレス)
第47巻 3号平成22年6月
アルコールと犯罪
第47巻 1・2号平成22年3月
平成21年版犯罪白書
第47巻 4号平成22年9月
<巻頭言>
重大事犯者の再犯可能性への興味
   ─ラスコーリニコフは再犯を犯すか─

北原 一夫


<論 説>
第12回国連犯罪防止・刑事司法会議(コングレス)
第12回国連犯罪防止刑事司法会議(コングレス)の概要
和田 雅樹


「サルバドール宣言」の意義と概要
大谷潤一郎


第12回国連犯罪防止・刑事司法会議(コングレス)における
ワークショップ「刑事司法システムにおける受刑者処遇に
関する国連の調査及びベストプラクティス」について


大橋  哲


第12回国連犯罪防止・刑事司法会議における
「矯正施設における過剰収容に対する戦略とベストプラクティス」
に関するワークショップの開催について


渡部 淳一






<刑事政策時評>
刑事政策の新動向:諸外国の各刑事司法手続段階における
犯罪者のための社会再統合要因強化策

藤本 哲也


<随 想>
江藤新平の創造の才能
渡 徳昭


龍馬入牢
佐伯 紀男


「郷中教育(ごじゅうきょういく)」
森 徹


<刑事政策の窓>
公訴時効の改正について
吉田 雅之


あとがき
第47巻 3号平成22年6月
<巻頭言>
刑事施設と暴力団関係被収容者
児玉 一雄


<論 説>
アルコールと犯罪
ドメスティック・バイオレンスと飲酒問題
清水 新二


飲酒の問題を有する犯罪者の実態調査について
作原 大成


刑事施設における飲酒運転事犯者に対する再犯防止指導への取組
丸山 寿


更生保護における「問題飲酒対象者」に対する取組
吉田千枝子


<刑事政策時評>
公訴時効及び刑の時効の廃止・延長について考える
藤本 哲也


<寄 稿>
逆読み犯罪白書
城 祐一郎


殺人犯の電子監視
太田 達也


<書 評>
影山任佐著『罪と罰と精神鑑定─「心の闇」をどう裁くか』
                       (集英社インターナショナル)

小林美智子


<随 想>
道北における農と刑政のかかわり
中井 國緒


被害者に出会って
石黒 裕子


琵琶湖はマザーレイク
岡坂 吉朗


<刑事政策の窓>
「少年矯正を考える有識者会議」の開催について
木村  敦


<広 報>
刑事政策に関する懸賞論文募集について



<あとがき>
第47巻 1・2号平成22年3月
<巻頭言>
「法の支配」とは何か
   ─その現代的意義を求めて─

酒井 邦彦


<論 説>
平成21年版犯罪白書
平成21年版犯罪白書を読んで
佐伯 仁志


平成21年版犯罪白書に見る最近の犯罪動向と犯罪者処遇の実情
作原 大成


平成21年版白書の概要
 特別調査
   「執行猶予者(窃盗・覚せい剤事犯者)の再犯」


川島 ゆか


平成21年版犯罪白書
 特別調査
   「窃盗・覚せい剤事犯に係る受刑者と再犯」の概要


猪間 徳子






<刑事政策時評>
アメリカにおける新しい立法動向:児童強姦死刑法
藤本 哲也


<寄 稿>
交通犯罪情勢の分析と今後の課題
城 祐一郎


<海外の刑事政策と日本>
米国カリフォルニア州における少年矯正について
渡邉 真也


<随 想>
高齢者による万引き事件を考える
大島 忠郁


大楠木と大銀杏のある少年院
田上  俊


ストレンジャーin甲州
鈴木美香子


<刑事政策の窓>
高齢又は障害により
自立が困難な矯正施設出所者等に対する社会復帰支援

石川 祐介


<広 報>
刑事政策に関する懸賞論文募集の結果について



<会務通信>
あとがき