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第46巻
- 第46巻 4号平成21年9月
- 薬物犯罪
- 第46巻 3号平成21年6月
- 知的障害のある犯罪者に対する処遇
- 第46巻 2号平成21年3月
- 刑事司法における犯罪被害者等への配慮
- 第46巻 1号平成20年12月
- 平成20年版犯罪白書
第46巻 4号平成21年9月
- <巻頭言>
- 更生保護行政の課題
- 坂井 文雄
- <論 説>
- 薬物犯罪
- 薬物乱用者処遇の課題と展望
- 小柳 武
- 薬物問題の現状と警察の対策
- 小野田博通
- 薬物犯罪の抑止に向けた法務検察の取組について
- 小玉 大輔
- 薬物犯罪と税関における水際取締り
- 松田 誠司 ほか
- 薬物乱用とその周辺について
- 安田 尚之
- 海上保安庁における薬物の密輸入水際阻止への対策
- 安部 哲史
- <刑事政策時評>
- 青少年の酒類・たばこに関する意識調査
- 藤本 哲也
- <随 想>
- 高知のふるさと自慢・「良心市」
- 岡崎 正男
- 信州単身赴任の記
- 大串 建
- 「運動としての更生保護」考
- 幸島 聡
- <あとがき>
第46巻 3号平成21年6月
- <巻頭言>
- 時空の中の矯正─歴史と世界の中で考える
- 尾崎 道明
- <論 説>
- 知的障害のある犯罪者に対する処遇
- 刑事施設における精神障害受刑者の処遇について
- 加藤 久雄
- 知的障害を有する少年に対する少年院の処遇について
- 後藤 信之
- 奈良少年刑務所における社会性涵養プログラムの実施
- 細水 令子
- 知的障害のある犯罪者に対する処遇
- 田島佳代子
- <刑事政策時評>
- 帰住先のない満期釈放者対策を考える:
更生保護施設検討会の議論から
藤本 哲也- <寄 稿>
- 韓国・少年法改正と修復的司法
- 太田 達也
- 諸外国との比較における犯罪認知件数等の実態と問題点
─ドイツの犯罪認知件数に関する一考察を中心として─
城 祐一郎- <海外の刑事政策と日本>
- 米国における偽証罪の法制及び運用について
- 栗木 傑
- <随 想>
- ナマハゲ問答
- 井越 正人
- 地域社会の理解と支援
- 鈴木 秀樹
- 至誠惻怛
- 西村 公雅
- <刑事政策の窓>
- 改正検察審査会法の概要
- 大塚 雄毅
- <広 報>
- 刑事政策に関する懸賞論文募集ついて
- あとがき
第46巻 2号平成21年3月
- <巻頭言>
- 刑事司法と被害者
- 大野恒太郎
- <論 説>
- 刑事司法における犯罪被害者等への配慮
- 刑事司法における犯罪被害者の地位
- 高橋 則夫
- 法務・検察における犯罪被害者等の保護・支援のための取組
- 馬場 嘉郎
- 若年受刑者に対する被害者の視点を取り入れた教育
- 川島 敦子
- 刑事司法における犯罪被害者等施策
─更生保護を中心にして─ - 小板 清文
大塲 玲子 - <刑事政策時評>
- 無期刑受刑者の仮釈放について考える
- 藤本 哲也
- <寄 稿>
- 高齢者の犯罪はなぜ増加したのか?
- 城 祐一郎
- <海外の刑事政策と日本>
- アメリカ合衆国における
近年の少年司法制度の変化について
守谷 哲毅- <随 想>
- 本場大島紬に学ぶ
- 大野 宗
- 少年院が蛍雪時代
- 齊藤 峰
- 人形浄瑠璃に見る喜怒哀楽
- 宇戸 午朗
- <刑事政策の窓>
- PFI刑務所「島根あさひ社会復帰促進センター」における新たな取組
- 森田裕一郎
- <広 報>
- 刑事政策に関する懸賞論文募集の結果について
- あとがき
第46巻 1号平成20年12月
- <巻頭言>
- 更生保護の更なる発展を期して
- 川本 満隆
- <論 説>
- 平成20年版犯罪白書
- 平成20年版犯罪白書を読んで
- 高山佳奈子
- 平成20年版犯罪白書の概要
- 郷原 恭子
- 成20年版犯罪白書特集「高齢犯罪者の実態と処遇」
―急増する高齢者犯罪について―
小板 清文- 社会適応から見た高齢犯罪者
- 寺戸 亮二
- <刑事政策時評>
- 高齢者に対する犯罪予防プログラム
- 藤本 哲也
- <寄 稿>
- 英国の高齢犯罪者の状況─「高齢化,犯罪及び社会
(Ageing, Crime and Society)」を手かがりに
染田 惠- <海外の刑事政策と日本>
- 「英国における非行少年に対する
リスクアセスメントツールの活用状況」
高橋 哲- <書 評>
- 植村立郎著「実践的刑事事実認定と状況証拠(再訂版)」
- 城 祐一郎
- <随 想>
- 石川近代医学の先駆者 黒川良安
- 伊丹 俊彦
- 来鳥雑感
- 黒柳 誠
- 心の元気―三重県多気郡から―
- 齋場 昌宏
- <刑事政策の窓>
- 更生保護等における刑務所出所者等に
対する就労支援対策について
門脇甲太郎- あとがき